明石焼 濱
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明石焼
やわらかくて、新鮮なたこの足だけを使用
絶妙な焼加減がおいしさの秘密
ふわふわの食感と自慢のだしの風味を
お楽しみ下さい。

8個・・・550円(税込)

(通信販売はありません。ご了承下さい。)
いかなごのくぎ煮
阪神・淡路の春の訪れを告げる特産品
淡路島で水揚げされた新鮮ないかなごを丁寧に調理しました。

90g・・・550円(税込)
180g・・・1,100円(税込)

贈答用[箱付き]
500g(250g×2)・・・3,000円(税込)

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【いかなご豆知識】
いかなごはスズキ目イカナゴ科の海水魚です。
「いかなご」の「かな」は「糸」という古語に由来し、その名の通り糸のように細長い魚です。『春告魚』とよばれ毎年2月後半から3月かけて漁獲されます。
しらすによく似た形状をしていて、ややしらすより細長く体長30mm前後の大きさです。またやや油分が多く腹の赤いのも特徴です。
西日本では「いかなご」、東日本では「こうなご」と呼ばれ、北日本に多く、全国各地に生息しています。
冷たい水を好み、水温の上がる夏には砂に潜って休眠する性質があり、12月頃から産卵を始め、春先になると瀬戸内海に回遊してきます。
いかなごが成長すると『ふるせ(2年もの)』と呼称が変わります。
市場では、湯がいただけのものを新子(しんこ)、乾燥させたものをかなぎ(関東では小女子(こうなご)と呼んでいます。
くぎ煮の原料としても有名です。「いかなご」は鮮度落ちが早いので、すぐに調理されます。
「くぎ煮」という名称は、でき上がりがさびた古釘に似ていることから名づけられました。